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30代、アソビザカリ、ハタラキザカリ。


by fine_miki

カラー診断&ディナー

昨日、カラー診断をしてもらいました。

年末に予約を入れて1ヶ月半、待ちました。
友達も一緒に受けることになっていたので、先生にうちに来ていただきました。

まず最初に好きな色や嫌いな色、仕事などを聞かれてから、色の説明。
色にはイエローアンダートーン、とブルーアンダートーンがあるのよ、とカラーチャートを使って教えてもらいました。
色の見分け方の説明が終わってから、個人の診断へ。

髪の色、目の色や黒目の模様、肌の色などなど、いろいろみていきます。
それから、いろんな色の布を胸にあてて、チェック。
私も友達も「イエローアンダートーン」だ、と診断されました。

それからさらにいろんな色の布を当て、シーズンカラーというものをみていきます。
結局私は、紅葉、栗、葡萄、柿、プラム、苔のような、いわゆるアースカラーが似合う、オータムシーズンだということが判明。それも生粋のオータム、だそうです。
友達は、きれいなパステルカラーが似合うスプリングタイプ。
だけど、ちょっとサマー混らしいです。

2色の布を重ねて当てていて、ぱっと1枚取った瞬間に「あ、こっちのが似合う!」とか「前の方がいい!!」とわかるもんなんですね。
同じ色でふたりがやってみると、自分に当てた時は暗いめの色のほうがきれいに見えたのに、友達に当てると、明るい色のほうが輝いて見えたり。
苦手だった色が似合うと分かったり新しい発見があって楽しかったです。

それからさらに色を絞っていって、自分のパーソナルカラーを探します。
私は濃い赤紫のプラム色とタイガーリリーというオレンジがどちらもよくて両方同じくらいね、ということになりました。

最後にそれぞれのシーズンの芸能人や、オススメの服のブランド、バッグのブランド、化粧品のブランドなどなどたくさん教えてもらい、
お化粧の仕方や、色の合わせ方、シーズンに合わないと分かってしまったお気に入りの服の活用方法までしっかり教えてもらいました。

雑談もしたけれど、13:00から17:30までみっちりいろいろ教えてもらってほんと、勉強になりました。

私は今までの服は大筋それていなかったので、使えない服はあまりなさそうです。
でも、やっぱり定番、と揃えていた(でもあんまり着てなかった)黒の服がやっぱり似合わないと知ってちょっぴりショック。。。

これから服や小物を買うのにやっぱり自分のカラーを知っておくといいですね。
迷いがなくなります。

友達やカラーの先生にお茶に出したのは、彼ママが前日に焼いてくれたシフォンケーキに生クリームとsmallcountryさんに教えていただいた「ムース・オ・ショコラ」を添えたものです。
かなりどっしりチョコレートだったので、一気にたくさんは食べられなくてこれから夜のおやつになりそうです。

先生が帰られた後は、友達とファッション雑誌をみながら復習。
彼も帰ってきて、動かないわたしたちにあきれたのか、買い物に行ってご飯を作ってくれました。

カラー診断&ディナー_e0030085_20511422.jpg塩で臭みを取ってオリーブオイルを吸わせたウニとホタテが入ったソースに、酢でしめたマグロをさっと湯がいてトッピングしたパスタです。

不味いウニを食べてしまうとこれからウニが食べれなくなるから、と工夫を凝らしてくれたらしいです。
大根おろしで洗った鶏肉に紫蘇を散らしたホイル焼きもあって、生わさびのみじん切りと梅肉を合えたドレッシングをかけていただきました。
大根おろしのおかげで鶏肉がふわふわでした。

人様に出すときはやっぱり彼の料理がいいです。。。
by fine_miki | 2006-02-06 16:32 | 友達